2017/06/25

介護予防について1 -リハビリ専門職として何ができるか-

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記事作成者:cascade 
NSCPT管理メンバー紹介



こんにちは、cascadeです。

私のほうではこれまで地域包括ケアシステムの中でのリハビリテーションということで記事を書いてきています。


地域包括ケアシステムとは(リハ職の未来?)

リハ職は無くなる!?(医療と介護の連携)

医療介護連携について(その2) リハ職はどうなる!?


この地域包括ケアシステムの基本構造の5項目、

「住まい」、「医療」、「介護」、「予防」、「生活支援」

の5つの中で、今回は「予防」つまり介護予防についての話です。


この介護予防のところがリハビリ専門職(理学療法士PT、作業療法士OT、言語聴覚士ST)のチカラの見せ所です。

そして、国からもリハビリ専門職に対して、大いに期待されている領域です。



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2017/06/23

CS-30(30秒椅子立ち上がりテスト)の評価法と結果の解釈方法

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臨床における下肢筋力評価は等尺性筋力評価が用いられることが多いですが、等尺性筋力評価は測定のために高価な機器を必要とする欠点があります。
そのため、地域在住高齢者を対象としたフィールドでは、下肢筋力の評価方法として動作やパフォーマンスから下肢筋力を評価する方法がより広く用いられているようです。

今回は、その中でもよく用いられることCS-30(30秒椅子立ち上がりテスト)の評価法と数値の解釈方法についてご説明します。







■目次


 ▶1、CS-30とは
 ▶2、CS-30の特徴
 ▶3、評価方法

 ▶4、結果の解釈:性別年齢別 5段階評価
 ▶5、結果の解釈:転倒カットオフ
 ▶6、参考資料


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2017/06/22

球脊髄性筋萎縮症の概要とリハビリテ-ション

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今回は球脊髄性筋萎縮症の概要とリハビリテ-ションについての記事です!

なぜこのマニアックな疾患について書いたかというと、今日の朝に新患で担当させていただくことになった患者さんがこの疾患で、久々に担当するものだったので忘れてしまっていたからです(・ω・)ノ

情報量が少ない疾患であり、臨床ですぐに情報を拾いたいときに困ったので、アップしておこうと思いまして…

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです♪




それではいってみましょう!



■目次


 ▶1、球脊髄性筋萎縮症とは
 ▶2、臨床症状と経過
 ▶3、診断基準
 ▶4、発症頻度
 ▶5、原因
 ▶6、治療法
 ▶7、リハビリテーションと医学的治療
 ▶8、参考資料


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2017/06/17

一過性脳虚血発作(TIA)とABCD2スコア:TIA発症率/病型/頻発時期/評価方法

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今回は、一過性脳虚血発作(TIA:Transient ischemic attack)とTIA発症時の状態から脳梗塞のリスクを評価するABCD2スコアの評価方法についてです。




■目次


 ▶一過性脳虚血発作(TIA)とは
 ▶TIAの発症率と頻発病型
 ▶TIAの頻発時期
 ▶TIA症例をリハで担当する際の注意点
 ▶TIA後の脳梗塞リスクの評価方法(ABCD2スコア)

 

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2017/06/12

下肢筋力と動作能力のまとめ(カットオフ値・基準値掲載)

筋力と動作能力の関係



筋力と動作能力の関係は密接な関係があります。


ある一定以上の筋力レベルでは、筋力は動作能力に影響を与えません。しかし、ある一定レベルを下回ると、筋力が低下するに従って動作能力も低下していきます。


この特性を活かして、私たちセラピストは筋力測定値から患者のおおよその動作能力を推定できます。また、その逆に動作能力からおおよその筋力を推定することもできます。


測定した筋力数値や動作能力の変化はリハ治療効果の参考にもなりますね。



これらのことから、今回は筋力と動作能力の関係のまとめ記事を書きました。


皆さん普段使っていると思いますので、当たり前の記事になってしまうのですが・・僕は数値をよく忘れてしまうのでいつでも見られるようにと思ってアップしました!


皆さんもそんなときにリンクでパッと飛んで使ってもらえたらいいかなーと思っていますので、よければ使ってくださいね(・ω・)ノ




■目次


 ▶運動器疾患のない高齢患者の筋力と移動動作能力の関係
 ▶健常者の性別・年代別の筋力値
 ▶脳卒中片麻痺者の筋力と移動動作能力の関係
 ▶動作能力から下肢筋力値を推定する方法
 ▶参考資料

 

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