2016/04/18

運動麻痺の評価法 上田式12段階片麻痺機能検査






■目次


 ▶上田式12段階片麻痺機能検査とは
 ▶運度麻痺の評価がBrunnstrom Recovery Stageだけでは不十分な理由
 ▶上田式12段階片麻痺機能検査の評価法
 ▶Brunnstrom Recovery Stageからみた上田12段階片麻痺機能テストの改善点と利点
 ▶参考資料
 ▶運動麻痺回復のためのおすすめ書籍



続きを読む

2016/04/14

地域包括ケアシステムとは(リハ職の未来?) 






記事作成者:cascade

地域包括支援システム図


こんにちは、cascade です。
私自身、現在訪問リハビリテーションの仕事をしています。Next Stageということで主に地域におけるリハビリテーションのNext Stageについて書いていきたいと思います。少しでも参考になればと思い、書かせていただきます。



続きを読む

2016/04/03

皮質脊髄路(錐体路)の走行と脳画像の見方






中心溝の同定でも簡単に触れましたが、中心溝の前方にある中心前回には随意運動のスタート(指令塔)となる一次運動野が存在し、随意運動はこの一次運動野からの運動指令が皮質脊髄路を下行し抹消の骨格筋を動かすことで可能になっています。
皮質脊髄路(脳から筋肉への指令)

つまり、脳画像の各スライスにおける皮質脊髄路の位置がわかり、脳損傷が起こった場合にその箇所の損傷有無が判別できれば、運動麻痺が臨床症状として生じるのか、また、今後運動麻痺が回復する見込みがあるかといった予後予測が可能になります。

上記で述べた通り、皮質脊髄路は一次運動野をスタートとして下行するため、脳画像を用いて皮質脊髄路を見るためには、まずは「一次運動野の位置」と「皮質脊髄路の走行」のイメージを頭に入れておく必要があります。

それでは皮質脊髄路(錐体路)の走行と脳画像の見方について解説していきます。



続きを読む