2017/05/31

今の職場辞めたいってボヤいている人・・「気がつけば3年経過していました。」 ってなったら怖いですね。





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本日はいつもとはちょっと違う投稿です。


僕は今年の4月に7年間働いた職場を退職し、別の職場に移動しました。


移動して早いこと…既に2ヶ月が経ちました。





以前働いていた職場は本当に楽しくて良い場所だったのですが、今後の嫁の出産や親が歳をとっていくこと、実家の近くで開業しようと思っていることなど色々なことを考え、実家の近くの病院に職場を変えました。


職場が変わるときは本当に惜しみなかったのですが、変わると良いこともたくさんありました。


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2017/05/09

脳卒中患者の歩行速度と生活の関係






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僕たち理学療法士は脳卒中患者さんの歩行能力を評価することを本職としていますが、皆さんはこれをどのように評価しているでしょうか?

歩容をみたり、歩行速度や距離、歩行コストを測定してみたり・・色々と評価されておられると思います。


今回は、この中でも歩行速度に限定した内容ですね。


なぜ歩行速度に著目したかというと、Perryらが1995年のStokeで以下のようなものを報告し、これのデータを元に臨床で歩行能力の評価が頻繁に使用されているからです。また、治療の考え方にも役立つので、それも共有したいなーと個人的に思ったからです(これに関しては後述します)。


かなり古い報告なので、みんな当たり前に知っているかと思いますが、新人さんも入ってきたばかりの時期なのでアップしておきますね。

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2017/05/01

これで完璧!National Institute of Health Stroke Scale(NIHSS)の評価方法と注意点






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National Institute of Health Stroke Scale Score(以下NIHSS)は、脳卒中急性期診療における神経所見の変化を客観的に評価するスケールとして世界的に広く用いられています。中でも、NIHSSはrt-PAを用いた経静脈的線溶療法実施時には必須の評価法であることや、脳卒中患者の予後予測を行う上でも重要な尺度であり、適切に評価できることが重要です。


僕も普段使用する機会が多いですが、適切な評価を行うために何度も確認するのでこちらにアップしておきます。



以下に評価方法を掲載してしますが、文章が長いので目次を使って必要な場所のみお読みください。




■目次


 ▶点数と重症度
 ▶評価上の注意点
 ▶1a、意識水準
 ▶1b、意識障害ー質問
 ▶1c、意識障害ー従命
 ▶2、最良の注視
 ▶3、視野
 ▶4、顔面麻痺
 ▶5、上肢の運動
 ▶6、下肢の運動
 ▶7、運動失調
 ▶8、感覚
 ▶9、最良の言語
 ▶10、構音障害
 ▶11、消去現象と注意障害
 ▶デメリット
 ▶おまけ

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