2017/06/28

「臨床家が臨床を作っていく」という事について






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先ほど、このNSCPTブログの懐かしい投稿を見つけました。
管理人のメッセージ

NSCPTブログを始めて、この投稿記事を作ってからはや2年が経とうとしています。




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2017/06/27

臨床で役立つ認知機能評価 ~長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)について~






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記事作成者:mako 
NSCPT管理メンバー紹介



担当患者を評価する際に、身体機能とあわせて認知機能も検査すると思います。

ただし、評価をするときに、意外と評価する人間によってやり方が違ったり、解釈が違ったりすることがあると思いませんか。

そこで、今回は認知機能のスクリーニング検査として広く用いられている評価方法について掲載しようと思います。




■目次


 ▶1、HDS-R作成までの経緯
 ▶2、HDS-Rの実施方法と採点法について
 ▶3、HDS-Rの結果の解釈と注意点について

 ▶4、補足

 ▶5、まとめ
 ▶6、参考資料

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2017/06/27

等尺性筋力測定器を用いた筋力測定方法~ハンドヘルドダイナモメーター下肢筋力編~






筋力と動作能力の関係


臨床で筋力を測定する意義は、患者さんの現状能力の評価や治療効果判定、治療選択、治療方針ほ決定など、非常に多彩であり重要です。

しかし、筋力測定はその測定方法が適切に実施できていなければ、上記で挙げたようなものに利用することはできません。つまり、適切に測定できなければ評価する意味はないということですね。

ここでいう「適切な測定」とは、再現性が高く(何回測定しても、誰が測定しても類似する結果となる測定方法)、測定した数値が他と比較できる測定方法のことを示しています。


今回は、この前者の再現性が高く測定できる方法をご紹介します。後者の「測定示した数値が他と比較できる方法」は、比較したいデータを計測した方法と全く同じように測定を行えばよいですが、これに関してもちょっと知っておいて欲しい注意点があるので最後に触れておきます。



それでは、今回のテーマの通り、ハンドヘルドダイナモメーターによる下肢の主要関節の等尺性筋力測定の方法についてご紹介していきます。




■目次


 ▶測定法の全般的な共通点
 ▶股関節屈曲
 ▶股関節伸展
 ▶股関節外転
 ▶股関節内転
 ▶膝関節伸展
 ▶膝関節屈曲
 ▶足関節背屈
 ▶足関節底屈
 ▶筋力測定値を利用する際の注意点
 ▶参考資料


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2017/06/25

介護予防について1 -リハビリ専門職として何ができるか-






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記事作成者:cascade 
NSCPT管理メンバー紹介



こんにちは、cascadeです。

私のほうではこれまで地域包括ケアシステムの中でのリハビリテーションということで記事を書いてきています。


地域包括ケアシステムとは(リハ職の未来?)

リハ職は無くなる!?(医療と介護の連携)

医療介護連携について(その2) リハ職はどうなる!?


この地域包括ケアシステムの基本構造の5項目、

「住まい」、「医療」、「介護」、「予防」、「生活支援」

の5つの中で、今回は「予防」つまり介護予防についての話です。


この介護予防のところがリハビリ専門職(理学療法士PT、作業療法士OT、言語聴覚士ST)のチカラの見せ所です。

そして、国からもリハビリ専門職に対して、大いに期待されている領域です。


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2017/06/23

CS-30(30秒椅子立ち上がりテスト)の評価法と結果の解釈方法






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臨床における下肢筋力評価は等尺性筋力評価が用いられることが多いですが、等尺性筋力評価は測定のために高価な機器を必要とする欠点があります。
そのため、地域在住高齢者を対象としたフィールドでは、下肢筋力の評価方法として動作やパフォーマンスから下肢筋力を評価する方法がより広く用いられているようです。

今回は、その中でもよく用いられることCS-30(30秒椅子立ち上がりテスト)の評価法と数値の解釈方法についてご説明します。







■目次


 ▶1、CS-30とは
 ▶2、CS-30の特徴
 ▶3、評価方法

 ▶4、結果の解釈:性別年齢別 5段階評価
 ▶5、結果の解釈:転倒カットオフ
 ▶6、参考資料

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2017/06/22

球脊髄性筋萎縮症の概要とリハビリテ-ション






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今回は球脊髄性筋萎縮症の概要とリハビリテ-ションについての記事です!

なぜこのマニアックな疾患について書いたかというと、今日の朝に新患で担当させていただくことになった患者さんがこの疾患で、久々に担当するものだったので忘れてしまっていたからです(・ω・)ノ

情報量が少ない疾患であり、臨床ですぐに情報を拾いたいときに困ったので、アップしておこうと思いまして…

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです♪




それではいってみましょう!



■目次


 ▶1、球脊髄性筋萎縮症とは
 ▶2、臨床症状と経過
 ▶3、診断基準
 ▶4、発症頻度
 ▶5、原因
 ▶6、治療法
 ▶7、リハビリテーションと医学的治療
 ▶8、参考資料

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2017/06/17

一過性脳虚血発作(TIA)とABCD2スコア:TIA発症率/病型/頻発時期/評価方法






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今回は、一過性脳虚血発作(TIA:Transient ischemic attack)とTIA発症時の状態から脳梗塞のリスクを評価するABCD2スコアの評価方法についてです。




■目次


 ▶一過性脳虚血発作(TIA)とは
 ▶TIAの発症率と頻発病型
 ▶TIAの頻発時期
 ▶TIA症例をリハで担当する際の注意点
 ▶TIA後の脳梗塞リスクの評価方法(ABCD2スコア)

 

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2017/06/12

下肢筋力と動作能力のまとめ(カットオフ値・基準値掲載)






筋力と動作能力の関係



筋力と動作能力の関係は密接な関係があります。


ある一定以上の筋力レベルでは、筋力は動作能力に影響を与えません。しかし、ある一定レベルを下回ると、筋力が低下するに従って動作能力も低下していきます。


この特性を活かして、私たちセラピストは筋力測定値から患者のおおよその動作能力を推定できます。また、その逆に動作能力からおおよその筋力を推定することもできます。


測定した筋力数値や動作能力の変化はリハ治療効果の参考にもなりますね。



これらのことから、今回は筋力と動作能力の関係のまとめ記事を書きました。


皆さん普段使っていると思いますので、当たり前の記事になってしまうのですが・・僕は数値をよく忘れてしまうのでいつでも見られるようにと思ってアップしました!


皆さんもそんなときにリンクでパッと飛んで使ってもらえたらいいかなーと思っていますので、よければ使ってくださいね(・ω・)ノ




■目次


 ▶運動器疾患のない高齢患者の筋力と移動動作能力の関係
 ▶健常者の性別・年代別の筋力値
 ▶脳卒中片麻痺者の筋力と移動動作能力の関係
 ▶動作能力から下肢筋力値を推定する方法
 ▶参考資料

 

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2017/06/11

見よう見まねでやっても効果がない!効果的なブリッジの方法をマスターしましょう♪






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理学療法中によく行う運動の一つにブリッジがありますが、みなさんはこれを効果的に行えていますでしょうか。



臀筋や体幹を鍛える目的でやっていることが多いかと思いますが、この運動は見よう見まねでやっていても治療効果は乏しく、非常に難しいエクササイズです。


上手く指導ができなければこれらの筋群を効果的に鍛えることはできないばかりか、特有の代償運動ばかりを誘発してしまい、逆に代償的な姿勢制御の学習を促進させてしまうこと多々あるため、注意が必要です。


そこで、今回はこのブリッジ運動をより効果的に行う方法をご紹介します。




■目次


 ▶ 主に強化できる部位
 ▶代償的に使用しやすい部分
 ▶効果的なブリッジの方法

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2017/06/06

リハビリテーション・運動療法の際のリスク管理 アンダーソンの基準(土肥変法)






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■目次


 ▶アンダーソンの基準(土肥変法)とは
 ▶アンダーソンの基準(土肥変法)
 ▶重要な注意点


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