2017/07/15

肺炎・誤嚥性肺炎の診断基準と重症度判定





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肺炎は早期に適切に治療を行えば容易に治ります。

しかし、重症化してしまうと死にも至る可能性の高い怖い病気であり、本邦における死因の第3位にまで上がってきている現状があります。

重症化する前に診断をして治療を行うことが重要ですね。



よく、臨床中に「あら?この患者さん肺炎かも?誤嚥性肺炎かな?



なーんて思うことが多々あるかと思いますが、実際に肺炎と誤嚥性肺炎がどのように診断されているのかご存知でしょうか?


これを知っておくと、肺炎である可能性が高い患者さんへの早期受診の提案や、医師への報告が速やかに行えると思います。


そこで、今回は肺炎と誤嚥性肺炎の診断基準を掲載しておきました。臨床中に使っていただければ幸いです。
おまけで肺炎の重要度判定も掲載していますのでご参考までに!(o^^o)




■目次


 ▶肺炎の診断基準

 ▶誤嚥性肺炎の診断基準

 ▶胸部レントゲン写真および身体所見による肺炎の重要度判定
 ▶検査成績による重症度判定

 ▶参考資料



 

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2017/07/14

末梢留置型中心静脈カテーテル(PICC)挿入時の注意点〜特徴・管理・手技・ポイント〜





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今日はいつものようにベッドサイドで患者さんの治療に伺うと、上腕部に初めて見るタイプの点滴が挿入されていました。
壁に張り紙がしてあり、「右上肢はPICCあるので血圧測定や採血禁止!」との張り紙あり・・


「ピーアイシーシー?」


なんだそれ?っというような感じでよくわからなかったため、論文を読みあさってPICCについて詳細に調べてみました。


PICC挿入時の注意点、特徴・管理・手技や、注意するポイントが分かったのでこれについてお話しします。




■目次


 ▶PICCとは
 ▶PICCの特徴・管理・手技

 ▶PICCが挿入されている患者さんの運動・リハをする際の注意点

 ▶その他の注意しておきたいポイント
 ▶参考資料




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2017/07/02

ギランバレー症候群と何が違う!?ビッカースタッフ型脳幹脳炎





記事作成者:nocchiyan 
NSCPT管理メンバー紹介



お久しぶりです。

最近、ビッカースタッフ型脳幹脳炎を担当し、初めて聞いた病名だったので調べたところ、ギランバレー症候群の亜型だったということがわかりました。

今回はギランバレーの亜型にビッカースタッフ型脳幹脳炎について掲載していきます。

ギランバレー症候群については以下を参照ください。
これで分かる!ギラン・バレー症候群とは何?<経過~病態~診断> - NEXT STAGE CLINICAL PHYSICAL THERAPY ~リハ知識の理論と応用~
これで分かる!ギラン・バレー症候群とは何?<評価~リハビリ> - NEXT STAGE CLINICAL PHYSICAL THERAPY ~リハ知識の理論と応用~
これで分かる!ギラン・バレー症候群とは何?<治療~予後~Fisher症候群> - NEXT STAGE CLINICAL PHYSICAL THERAPY ~リハ知識の理論と応用~




■目次


 ▶1、ビッカースタッフ型脳幹脳炎とは
 ▶2、疫学
 ▶3、症状と検査所見
 ▶4、治療と予後
 ▶5、ビッカースタッフ型脳幹脳炎とFisher症候群の違い
 ▶6、まとめ
 ▶7、参考資料






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2017/06/28

「臨床家が臨床を作っていく」という事について





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先ほど、このNSCPTブログの懐かしい投稿を見つけました。
管理人のメッセージ

NSCPTブログを始めて、この投稿記事を作ってからはや2年が経とうとしています。





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2017/06/27

臨床で役立つ認知機能評価 ~長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)について~





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記事作成者:mako 
NSCPT管理メンバー紹介



担当患者を評価する際に、身体機能とあわせて認知機能も検査すると思います。

ただし、評価をするときに、意外と評価する人間によってやり方が違ったり、解釈が違ったりすることがあると思いませんか。

そこで、今回は認知機能のスクリーニング検査として広く用いられている評価方法について掲載しようと思います。




■目次


 ▶1、HDS-R作成までの経緯
 ▶2、HDS-Rの実施方法と採点法について
 ▶3、HDS-Rの結果の解釈と注意点について

 ▶4、補足

 ▶5、まとめ
 ▶6、参考資料


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